



関東
都道府県 | 館名 |
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東京 | 池袋シネマ・ロサ |
栃木 | 宇都宮ヒカリ座 |
中部
都道府県 | 館名 |
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愛知 | シネマスコーレ |

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内田英治
(映画監督『全裸監督』『獣道』)
童貞のスーパーヒーローか…そう来ましたか。
アル中のヒーローものをいつかやりたいと思っていたが、
先越されたので断念だなこれは。
前野さん、芹澤さんコンビのオフビート感がたまらん。 非イケメン、最高。
内田英治 (映画監督)二ノ宮隆太郎
(映画監督『お嬢ちゃん』『枝葉のこと』)
最後、あんなのやられて笑わない人いるのかな?
前野朋哉さん、なんなんですかあの顔、反則です。
映画館で腹抱えたの何年ぶりだろう。
なんだこのくっだらねー映画は!
最高!
二ノ宮隆太郎 (映画監督)柴田啓佑
(映画監督『あいが、そいで、こい』『喝風太郎!!』)
大人になるにつれて、言い訳や理由を探して、 自分の可能性を諦めてないだろうか?
「自分が自分を信じられないでどうするんの?本気で生きてんの?」 宇賀那監督が笑いと共に突きつけてくるメッセージに、 前野朋哉さんと自分をいつのまにか重ねてしまっていました。
「明日からではなく、今日から、いまだ!」
そんな晴れ晴れしい気持ちにしてくれる作品です。
柴田啓佑 (映画監督) -
渡辺紘文
(映画監督、俳優『プールサイドマン』『叫び声』)
スゲー笑いましたし、なんか泣きました。
誠実で優しく芯の強い真っ直ぐな眼差しを持つ宇賀那健一監督のどこからこんな変な映画が生まれたのだろうかと思うぐらい、変で、ハチャメチャで、バカバカしくて、可笑しくて、切なくて、楽しくて、魅力的で面白い映画だった。
芹澤興人さんが最高でスクリーンの中で暴れまわっているのがすごく爽快でしたし、僕個人の希望としては前野朋哉さんが再び魔法少年を演じるのをみてみたいです。
ということで皆様、『魔法少年☆ワイルドバージン』劇場で必ずみましょう!
僕は2作目以降のヴィラン役に今から立候補させていただきます!
渡辺紘文 (映画監督)長久允
(映画監督『WE ARE LITTLE ZOMBIES』『そうして私たちはプールに金魚を、』)
これが日本のMARVELだ!
デッドプール、ヴェノム、ときたらその次は、ワイルドバージン!
死ぬほどくだらないくせに、
構成展開敵味方がヒーローものとして秀逸and王道で困った!
長久允 (映画監督)東紗友美
(映画ソムリエ)
ガチですか?ギャグですか?
シュールさと斬新さ、純愛要素と都市伝説、
はたまた過去の自分との決別なんてテーマも入れちゃって。
まとめて一気にシェイカーで、ミックス!
ここに、唯一無二の新メニューができました。
ゆるくて、おバカで。真面目で、一生懸命で。
気付けば、愛でたくなってしまった。
童貞でも、童貞じゃなくても、
一途な男はみんなカッコ良い!!
人間万歳、みーんな万歳!
人間愛がたっぷたぷに注がれた映画です。
この世には、二種類のタイプしかいない。
童貞か。童貞以外か。
某有名ホストさんの名言を借りましたが、
出し尽くされたとおもっていたヒーローもの。
改めて映画表現ってなんて豊かなんだ、と
思わず頬が緩みました。
東紗友美 (映画ソムリエ) -
濱正悟
(俳優『酔うと化け物になる父がつらい』『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』)
"男子"の夢がつまっている..
胃もたれしそうなくらいそれぞれキャラが濃ゆくて破茶滅茶に楽しい。
怒涛のおふざけもイチイチ本気で大まじめで愛おしくて快感です。
あ〜もうって思いながらも星村さん、ガンガンにカッコ良かったです。
5年後の夏また観ます☆
濱正悟 (俳優)中島歩
(俳優『死役所』『ひとりキャンプで食って寝る』)
最近映画はマーベルしか観ないというそこの貴方に、
日本のヒーロー映画の現状をぜひともご覧いただきたい。
中島歩 (俳優)萩原みのり
(女優『お嬢ちゃん』『ハロー、グッバイ』)
誰もが子供の頃、一度は夢見たことのある魔法使い。
そうか、魔法使いってこうやってなるんだ。
誰もみたことのない超純愛映画。かっこいいけど何故か憧れはしないスーパーヒーロー。
宇賀那さん、何してるんですか。笑
萩原みのり (女優) -
日南響子
(女優『愛なき森で叫べ』『銃』)
人は誰しも
それぞれの愛を持っている。
そして、ソレに特別な魔法など要らない。
自分の中で構築された恐怖心は
自身の足をも引っ張ってしまう。
それを乗り越えるために必要なのも
決して魔法ではないという事。
終始笑ったり泣けたりと、
心が忙しかったです。
“あの日からの自分”と戦う少年の
姿は勇気を与えてくれました。
日南響子 (女優)戸田彬弘
(映画監督『名前』『川辺市子のために』)
一体何を観せられているんだ、バカバカしい!
ふんぞり返って観ていたら、不覚にも最後に感動している自分が居た。
童貞キャラと云えば、前野朋哉と芹澤興人。この2人が流石に良いんだ。
まさに美女と野獣。爽快な気分になりました。強炭酸のハイボールが飲みたいぞ!
戸田彬弘 (映画監督) -
松本花奈
(映画監督『21世紀の女の子』『平成物語』)
誰かを好きになることに慣れたくない。初めて告白して、初めて手を繋いで、初めてキスをした時のあの、何者にも代えがたいドキドキ感を一生引きずって生きていたい。だってその方が人生楽しくないですか?気持ちは一生、童貞のままが良いって、思いました。ガンガンガンガン進む展開に気がついたら目が離せなくなってしまいます。
松本花奈 (映画監督)宮崎秋人
(俳優『男水!』『マジで航海してます。~Second Season~』)
笑って、笑って、笑いました。
なんだか物凄い作品と出会ってしまった感。
深いコメントが一切出てこないです!
ただただ心の扉を開けっ放しにして
ノーガードで笑って観てたら
真っ直ぐすぎる素っ裸な言葉、その姿にいつしか熱くさせられてしまいました。
と思ったら爆笑。
この映画に「バーカ」と笑われた感じ。
ちょっと悔しい。
最高でした!
宮崎秋人 (俳優) -
吉村界人
(俳優『悪魔』『わたしは光をにぎっている』)
捻くれ者だけが知ってる
ユーモアで、彼は人間性の回復を目指した。
宇賀那健一rock 'n' roll。
吉村界人 (俳優)柳英里紗
(女優『黒い暴動♥』『ローリング』)
アッハハハハハハ
ワーハッハッハ
えー、うっそー?すごー!
ギャハハ、最高!!
マントヒヒーー!!
ってな感じで終始喜びっぱなしの柳でした。
主演の前野朋哉さん芹澤興人さんのお芝居の見所バッチリ!
ぶっとび笑えるとこいっぱいなのにそれだけじゃない!
愛情たっぷりのカッコイイ映画でした。
めっちゃ楽しかったです!!宇賀那監督!!!
柳英里紗 (女優)田中俊介
(俳優『ダブルミンツ』『タイトル、拒絶』)
前野さんと芹澤さんのWヒーロー⁉この並びに映画好き心がガンガンくすぐられた。
この時点で映画愛で満ちた映画だと確信。
馬鹿馬鹿しいは心地いい。
どピュアな愛が生み出したあの奇跡の"ガンガン"が耳から離れない。
もういくしかないでしょ。
みんなで。
田中俊介 (俳優) -
上田慎一郎
(映画監督『カメラを止めるな!』『スペシャルアクターズ 』)
童貞が30歳の誕生日に魔法が使えるようになって、目からビームが出るようになって、でもその代償に目がすげえ痛くなるって…なんだよ、それ。最高かよ。こんなん大好物です。 くだらねえなぁ、ヒロイン可愛いなぁ、おっさん達も可愛いなぁ、とニヤニヤ観ていたら、想像を遥かに超える胸アツなクライマックスが待っていた…。 監督の「ガンガンやりたい!」が詰まった、愛しい愛しいヒーロー映画!! ビバ!!ポンコツヒーロー!!
上田慎一郎 (映画監督)しゅはまはるみ
(女優『カメラを止めるな!』『かぞくあわせ』)
クラスの誰かが描いて授業中回し読みして先生に取り上げられちゃった漫画を
実写化したような映画。見ていてずっとモヤモヤしていた。
見終わる頃にやっとその正体がわかった。
なぜ女子(敢えてそう言う)には魔法が使えないの!?
永遠の処女も魔法使いになるって都市伝説があってもいいんじゃない!?
失礼を承知で言うが前野君も芹澤さんも童貞にしか見えない素晴らしいキャスティングだし、
濱津の汗が半端なく気持ち悪くてハマり役だし、
男ばっかりダサくてかっこ悪くても笑えちゃうのってほんっとズルいよね!!悔しい!!
ヒーローに憧れてるのは男子だけじゃないんで
宇賀那監督、女子バージョンよろしくお願いしますよ。
あとマントヒヒのフィギュア作ってください。
しゅはまはるみ (女優)真魚
(女優『カメラを止めるな!』『G線上のあなたと私』)
モテようがモテなかろうが一生懸命生きてる人間はそれだけで格好良いよな!と。
音楽もテンポもギャグもキレッキレで、あっという間の103分。
そして演者の最高の顔面力。強すぎ。
友達誘って劇場でポップコーン食べながらもう一回観ます。
真魚 (女優) -
玉田真也
(劇作家・演出家、玉田企画主宰『あの日々の話』『僕の好きな女の子』)
どこまで真面目にやっててどこからふざけてるのか。
スレスレのバランスで走り抜ける映画でした。
映画館でお客さんがどこを笑ってどこを真顔で観るのか気になります。
僕は、「あの猿に変身したときに毎回うっすらかかる音楽」
「あの元気玉的な展開のときの斎藤工の居酒屋での姿勢」
「ヒロインが主人公を応援しながら何故か血を吐くやつ」
「絡んでくるチンピラが毎回シンナーを吸っている」ところで笑いました!
玉田真也 (劇作家・演出家)戸川貴詞
(NYLON JAPAN編集長・カエルム株式会社CEO)
LOVE!
本当に僕が一緒に映画を作った監督?
っていうくらい、めっちゃ笑えたしグッときた。
宇賀那監督はなんていうか、究極に面倒臭くない映画をいつも作る。
幸せな気持ちになりました。
戸川貴詞 (NYLON JAPAN編集長 )山田佳奈
(映画監督・脚本家『タイトル、拒絶』『全裸監督』)
なんて馬鹿な映画なんだ。
愛すべき馬鹿少年、いや、童貞たちが世界を救う。
世界平和なんて、もしかしたらそんぐらいファニーな方が成立するのかもしれない。
わたしもピンクの光線出して「愛してるよーー」なんて全力疾走してみたいぜっ。
山田佳奈 (映画監督・脚本家) -
中村祐太郎
(映画監督『太陽を掴め』『若さと馬鹿さ』)
自意識が、小さい波を立てて震えている。
護ってきたもの、守っていきたいもの・・・
今目の前にあるもの、それが小刻みに震えている。
こんなタイミングで、こんな映画見るんじゃなかった。
ポップに見せて、毒々しい。監督は性格が悪い。
中村祐太郎 (映画監督)冨手麻妙
(女優『全裸監督』『アンチポルノ』)
女だから、男だからとか関係なくいつまでも心の中にいる童貞は飼っておきたいと思う。
だってとっても可愛らしくて魅力的なんだもん。
この作品をめちゃくちゃ真面目に、全力で作ったキャストたち、スタッフたち、監督。
いちばんのヒーローだ。
冨手麻妙 (女優)菊地健雄
(映画監督『ハローグッバイ』『体操しようよ』)
大胆不敵!荒唐無稽!抱腹絶倒!
かつて夢を信じていた全ての人に是非観てもらいたい。
とっても滅茶苦茶で馬鹿馬鹿しいものを見せられているのに、
前野朋哉さんと芹澤興人さんの瞳に宿る真剣さと純真さに不覚にもヤラれた。
映画って、こんなに大胆でいいんだと勇気をもらいました。
ありがとう。ワイルドバージンズ!
僕もガンガンやります!!
菊地健雄 (映画監督) -
松崎まこと
(映画活動家/放送作家)
前野朋哉と芹澤興人が“童貞”というキャスティングの時点で、「クソくだらない(ほめ言葉)」予感しかしなかったが、それに加えてあの斎藤工が、すべてを超越した“レジェンド童貞”を嬉々として演じているのを目の当たりにして、「心底クソくだらない(ほめ言葉比較級)」という言葉以外見付からなくなった…。
こんな作品を作るのに大枚(!?)と情熱を投じた宇賀那監督とその仲間たち、嬉々として劇場に向かう奴ら、そしてコメントさせろと迫った俺も、「超弩級クソくだらない(ほめ言葉最上級)」。
VIVA!『ワイルドバージン』FOREVER!!
松崎まこと (映画活動家/放送作家)
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