ドクターストーンのアニメはどこまで放送された?続きを原作の何巻から読めばいいか紹介

ドクターストーンは、全人類が石化した世界で科学の力を使い文明を再建する壮大な物語です。現在アニメは第3期「NEW WORLD」まで放送されており、石化の謎を解くための重要な鍵を手に入れました。アニメの続きを早く知りたい方に向けて、原作のどこから読めば良いか詳しく解説します。

目次

ドクターストーンのアニメはどこまで進んだ?原作対応を分かりやすく整理

アニメ3期は宝島編の決着まで描かれる

アニメ第3期「Dr.STONE NEW WORLD」では、物語の大きな節目となる「宝島編」の完結までが描かれました。千空たちは、百夜たちが遺した「宝箱」を手に入れるために大海原へ繰り出し、ついに石化現象の元凶ともいえるアイテム「メデューサ(石化装置)」を手に入れることに成功します。島を支配していたイバラとの極限の知略戦や、最強の戦士・氷月との共闘など、手に汗握る展開が連続しました。

このエピソードの終盤では、ついに「ホワイマン」の声が千空自身の合成音声であることが判明し、物語はさらなる謎に包まれます。千空たちは石化を解除するためのリバイバル液を量産できる体制を整え、次なる目的地である「月」を目指す決意を固めるところで、第3期の物語は一旦の区切りを迎えました。アニメならではの迫力ある映像と演出で、宝島編のドラマチックな結末が見事に表現されていました。

原作漫画だと17巻あたりが目安になる

アニメ第3期のラストシーンは、原作漫画でいうと単行本の第16巻の終わりから第17巻の冒頭付近の内容に対応しています。具体的には、第142話「Z=142 始まりの1ページ」前後までがアニメ化されました。第3期の最終話では、全人類を救うために世界各地へ科学の拠点を築くという、壮大なロードマップが示されたところで終わっています。

そのため、アニメを視聴し終えてすぐに続きを知りたいという方は、第17巻から読み始めるのが最も効率的です。第17巻からは、物語の舞台が日本や宝島を飛び出し、文字通り「世界規模」へと広がっていきます。アニメでは描ききれなかった細かなキャラクターの表情や、原作者・稲垣理一郎先生とBoichi先生による圧倒的な熱量の作画を堪能できるのも原作漫画を読む醍醐味といえます。

その後は月を目指す物語へ大きく動く

アニメ3期の後の物語は、いよいよ物語の最終目標である「月」を目指すためのロケット制作が本格化します。しかし、数千年の時間が経過したストーンワールドでロケットを作るには、現代文明でも困難なほどの膨大な資源と技術が必要です。千空たちはロケットの材料となる特殊な金属や、膨大なエネルギー源を確保するために、世界中を駆け巡る「世界旅行編」へと突入します。

この展開では、アメリカ、南米、ヨーロッパなど、かつての文明の中心地を訪れ、各地で新たな仲間やライバルと出会うことになります。特にアメリカ編では、千空と同等の科学力を持つ強大なライバルが登場し、科学対科学のこれまでにない熾烈な争いが繰り広げられます。単なる素材集めの旅ではなく、世界の真理に近づいていく過程が描かれるため、1話ごとに驚きの新事実が明かされていく密度の濃い展開が待っています。

アニメで補完しきれない科学要素もある

ドクターストーンの魅力は、作中に登場する発明品が実際の科学理論に基づいている点です。アニメ版でも非常に分かりやすく解説されていますが、原作漫画には「科学の扉」というコラムページや、物語の合間に挟まれる細かな図解が豊富に掲載されています。尺の都合でアニメでは簡略化された製作工程や、より深い科学的根拠を知りたい人にとって、原作漫画は格好の教科書となります。

また、漫画ならではの「コマ割り」を駆使した演出は、発明が成功した瞬間のカタルシスをより強く感じさせてくれます。Boichi先生の描く細密な背景や機械の造形は、ページをめくるたびに新しい発見があります。アニメですでに内容を知っている箇所であっても、原作で読み返すことで、キャラクターたちの思考の深さや科学の凄さを再認識できるはずです。アニメの続きを追うだけでなく、第1巻から読み直すことで、さらに作品の世界観に没頭できることでしょう。

ドクターストーンをアニメの続きまで楽しめるおすすめ商品まとめ

アニメ派の方も、これから原作を揃えたい方も、自分に合ったスタイルで作品を楽しめる商品をまとめました。完結まで一気に駆け抜けるなら、まとめ買いや電子書籍が非常に便利です。

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Dr.STONE 原作コミック全巻セット(1-26巻)全人類石化の謎から最終決戦まで。完結済みの物語をすべて手元に置けます。集英社公式 S-MANGA
原作コミック17巻以降アニメ3期の続きから読みたい方向け。世界旅行編から月へ至る物語が楽しめます。ゼブラック公式ストア
Dr.STONE 電子書籍版スマホで手軽に読め、特定のシーンを読み返したい時にもかさばらず便利です。ジャンプBOOKストア!
公式ファンブック「科学王国事典」キャラクターの誕生日や裏設定、複雑な科学用語を整理するのに最適な一冊です。集英社 BOOK NAVI
アニメBlu-ray/DVDシリーズ3期までの激闘を高画質で。声優陣の熱演と音楽で科学の興奮を何度でも味わえます。アニメ公式サイト
小説版「星の夢、地の歌」本編では描かれなかった千空たちの日常や、百夜の物語を深く掘り下げた補完作品です。JUMP j BOOKS公式サイト

アニメの続きはどこから読む?追いつき方と見どころ

続きは原作17巻後半あたりからが入りやすい

アニメ派の方が原作に移る際、最もスムーズなスタート地点は「第17巻」です。3期の最終話では、月へ行くための設計図を広げ、まずは世界中を巡って資源を集めるという方針が示されました。17巻からは、その第一歩として北米大陸を目指す航海から物語が再開されます。

アニメのラストシーンの余韻をそのままに、新天地での冒険へとスムーズに移行できる構成になっています。17巻の後半からは、千空たちがかつてのニューヨーク近郊に上陸し、そこで驚愕の光景を目にすることになります。アニメで培ったワクワク感をそのままに、ノンストップで最終回まで読み進められるはずです。

千空の科学が「世界規模」に広がっていく

これまでの物語は、伊豆半島や宝島といった限定的な範囲での活動が中心でしたが、17巻以降は「地球全土」がフィールドになります。ロケットエンジンを作るためのゴムを求めて南米へ、特殊な資源を求めてオーストラリアへというように、移動距離と時間軸のスケールが飛躍的にアップします。

各地で文明を再建するために、千空たちがその土地の特性を活かした発明を行う様子は、まさに科学の真骨頂です。船、飛行機、そしてロケットへと進化していく乗り物の開発過程は、まさに人類の進歩の歴史を凝縮して体験しているような興奮があります。科学の力が、いかにして国境を越え、人々の心を繋いでいくのかが見どころとなります。

ホワイマンの正体に一気に近づく

世界各地に拠点を築く過程で、謎の存在「ホワイマン」からの干渉も激しさを増していきます。月を目指すということは、敵の懐へ飛び込むことに他なりません。物語が進むにつれて、なぜ人類は石化させられたのか、ホワイマンの目的は何なのかといった謎の核心に迫るヒントが次々と提示されます。

特に17巻以降の展開では、石化現象そのものの性質を利用した新たな科学実験や、過去の石化発生時の記録を解析するシーンが登場します。ホワイマンの正体が判明する瞬間は、これまでの全ての伏線が回収される驚愕の展開となっています。その正体を知るために、ぜひ漫画のページをめくってみてください。

メデューサ運用で戦い方も変わる

宝島編で手に入れた石化装置「メデューサ」は、これからの戦いにおいて強力な武器となります。しかし、それは千空たちだけでなく、敵対する勢力にとっても同様です。これまでの肉弾戦や単純な兵器のぶつかり合いから、石化装置という「未知のオーバーテクノロジー」をいかに科学的にハックし、使いこなすかという高度な技術戦へとシフトしていきます。

石化光線の範囲や時間の計算、真空状態での挙動など、極限の状態での科学的な駆け引きは本作ならではの面白さです。最強の武器を手にした千空たちが、それをどのように制御し、人類の味方に変えていくのか。科学者としての矜持と、平和のために技術を振るう彼らの勇姿から目が離せません。

ドクターストーンのアニメ範囲を押さえて楽しみ方をまとめる

ドクターストーンのアニメは、第3期を通じて「科学の準備期間」を終え、いよいよ「世界の真実に挑む」フェーズへと突入しました。アニメ第4期「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」が最終シーズンとして制作されることも決定しており、物語は最高の盛り上がりを見せようとしています。

アニメの放送を待つのも一つの楽しみ方ですが、一足先に原作漫画で結末を見届けることで、アニメ化された際の演出や声優陣の演技をより深く楽しむことができます。17巻から26巻までの密度は凄まじく、科学の進歩が加速していく快感は他では味わえません。

千空が目指した科学の未来がどのような形を結ぶのか、ぜひご自身の目で確かめてみてください。石化の謎を解き明かした先にあるのは、絶望ではなく、科学が照らす希望の光です。ドクターストーンという作品が描いた、壮大な「人類の進歩の物語」を最後まで存分に楽しみましょう。“`

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この記事を書いた人

泣ける、笑える、考えさせられる―。 映画の感情体験を、作品ごとのポイントに分けて丁寧にまとめています。制作陣や原作、時代背景などの情報も確認しながら、作品の楽しみ方を広げる視点を紹介します。読んだあとに「もう一度観たくなる」きっかけになる記事を大切にしています。

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